映画公開間近!タイのエルヴィス・プレスリーを見てきた!

1970年にエルヴィス・プレスリーとニクソン大統領がホワイトハウスにて会談した実話に基づいたコメディー映画『Elvis & Nixon』が全米で4月22日で公開されてエルヴィスに再びスポットが当たっておりますが、ここタイでも6月23日よりMajor Cineplex系のシネマにて公開予定です。

エルヴィスを演じるのは『Man of Steel』でスーパーマンと敵対するゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンなのですが、予告編を見る限りでは…うへー全然似てねえ!
演技力が大事なのはわかっているんですがもうちょい他にいなかったもんですかね?
昔、太平サブローが西川きよしとやすきよ漫才をテレビでやってた時のお寒い感じ思い出しましたよ。

なんやかんや言いながらもエルヴィスが気になってきたので映画の一般公開に先駆けて行ってきました!

エルヴィスそっくりさんショー会場

もちろん公開前の試写会にご招待してもらえるコネも金もないのでこの辺りで妥協しました。

ショーはBTSラチャテウィー駅前のアジアホテル1Fのカフェ、TIVOLIにて日曜を除く毎晩19:30から21:00の間でやってるとの事でしたが、当日は何故か既に始まってました。

会場到着と同時にエルヴィス発見

ステージはロビーからもまる見えのかなりお粗末なもんでした。遠くから眺めるだけでも充分そうですがせっかく来たので中へ。
もちろんただのカフェなので入場料などはありません。
ディナータイムにはビュッフェをやっているのですが既に夕食は済ませてたのでバタースコッチ味のサンデーを注文。

人生の中で上位に入る不味さのアイスクリームでした

店内には他に2組のグループがいましたが、飯をがっつく事に没頭して誰一人としてショーなど見ちゃおりません。
こんな所で歌い続けるそっくりさんはある意味本家より強いメンタルを持ってます。

バンコクのエルヴィス、Jaruek Viriyakit氏

なかなかのロークオリティです。
ビラビラのついた純白のジャンプスーツでも着てたら多少は雰囲気出そうですが、これまた地味なグレーの背広を着ていらっしゃるのでただの中年男性にしか見えません。
肝心の歌唱力も何とも微妙なのですが、カメラを向けると歌うのを止めてポーズを取ってくれたりとサービス精神だけは旺盛です。

ケツを向けて自らカラオケの選曲をする姿に哀愁を感じます

ステージに注目してるのは私だけで、他の客は目もくれないといったカオスな空間の中で熱唱する中、予期せぬトラブルが!

ビュッフェを食べ終えて時間を持て余してたタイ人のオッさんが俺にも歌わせろとステージジャック。
この時、ショーは終盤に差し掛かっていたのですがリクエストはまさかの代表曲”Can’t Help Falling in Love”
それ、絶対エルヴィスが最後まで温存していたやつだろ!

歌唱力はまさかのエルヴィスとどっこいどっこい

周りの事などお構いなしに2曲も歌い上げてご満悦でお会計済ませたオッさんがいなくなった後、無情にもエルヴィスに残された時間はあと1曲分。

まあ、この時点で私しかオーディエンスがいないので別にグダグダな終わり方でもいいようなもんですが、そこはさすがエンターテイナー。とっておきのやつを残してましたよ!

ラストは“Love Me Tender”でバシッと締めてくれました。
ありがとうエルヴィス!ありがとうキング・オブ・ロックンロール!

皆さんも彼氏、彼女とのデートに使ってみてはどうでしょうか?
彼の甘い歌声でいいムードになる事、間違いナシ!


住所:296 Phayathai Road Ratchathewi, Bangkok 10400
プレスリーなりきり度:★★
歌唱力:★
歌唱力(オッさん):★★

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